もどる
ホーム　ホーム > 各部案内 > 診療部門 > 総合内科 > 研究と業績 > 2020年度 論文・学会発表

総合内科
2020年度 論文・学会発表

書籍

  1. 石丸 裕康：55歳男性，心窩部痛「O」が大切！ 帰してはいけない外来患者 第２版，pp183-186，前野 哲博，松村 真司編集，医学書院，2021
  2. 石丸 裕康：64歳男性，失神 百聞は一見にしかず．帰してはいけない外来患者 第２版，pp204-207，前野 哲博，松村 真司編集，医学書院，2021
  3. 蓑田 紗希，石丸 裕康：72歳女性，発熱・倦怠感前日に肺炎と言われているが．帰してはいけない外来患者 第２版，pp224-227，前野 哲博，松村 真司編集，医学書院，2021
  4. 石丸 裕康：基本編マルチモビディティとは何か？ 多疾患併存患者を臓器横断的に診る！ 外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp２-９，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  5. 石丸 裕康：基本編慢性疼痛の評価と治療．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp49-57，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  6. 田川 竣介：実践編１ 一般外来･救急外来症例⑥ 関節リウマチ，慢性心不全，甲状腺疾患をそれぞれ別のDrが診ている例．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp141-146，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  7. 石丸 裕康：実践編１ 一般外来･救急外来症例⑦ 透析患者の治療拒否＋社会的問題．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp147-150，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  8. 岡田 宜孝：実践編２ 病棟管理症例⑦閉塞性動脈硬化症（ASO）の治療の場合に考慮するべき因子．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp192-196，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  9. 明保 洋之：実践編２ 病棟管理症例⑧高齢，フレイル，心不全のある患者が肺炎で入院．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp197-202，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  10. 三宅 啓史：実践編２ 病棟管理症例⑨ 高齢，骨粗鬆症，骨折歴のある患者の巨細胞性動脈炎．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp203-206，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020
  11. 石丸 裕康：実践編２ 病棟管理症例⑩悪性腫瘍終末期のマルチモビディティ患者をどうマネジメントするか？ 多疾患併存患者を臓器横断的に診る！外来･病棟でのマルチモビディティ診療，pp207-210，石丸 裕康編著，金芳堂（京都），2020

 

学術雑誌

欧文

  1. Nakajima K, Akebo H, Tsugihashi Y, Ishimaru H, Sada R : Association of physician experience with a higher prescription rate of anti-influenza agents in low−risk patients. Internal and Emergency Medicine 2021；DOI：10.1007/s 11739−020−02570−2.
  2. Akebo H, Sada R, Matsushita S, Ishimaru H, Minoda S, Miyake H, Tsugihashi Y, Hatta K：Lupus aortitis successfully treated with moderate-dose glucocorticoids：A case report and review of the literature. Internal Medicine 2020；59(21)：2789−2795.

 

〈他施設との共同研究〉

  1. Yamanaka R, Hoshino A, Fukai K, Urata R, Minami Y, Honda S, Fushimura Y, Hato D, Iwai-Kanai E, Matoba S：TIGAR reduces smooth muscle cell autophagy to prevent pulmonary hypertension. American Journal of Physiology. Heart and Circulatory Physiology 2020；319(5)：H 1087−1096.
  2. Tsujimoto H, Kataoka Y, Sato Y, Banno M, Tsujino-Tsujimoto E, Sumi Y, Sada R, Fujiwara T, Ohtake Y, Kumasawa J, Imura H, Matsuda Y, So R, Kagawa T, Yoshioka T , Uneno Y , Nagano H, Mai Akazawa M, Hozumi T, Tsujimoto Y：A model six-month workshop for developing systematic review protocols at teaching hospitals：Action research and scholarly productivity. BMC Medical Education 2021；21(1)：98.
  3. Kondo A, Kondo H, Nakagawa Y, Ito H, Shimomura D, Hatanaka N, Yamamoto Y, Nakatani M, Iwai−Kanai E, Matsuo S：Influence of warfarin therapy on prothrombin production and its posttranslational modifications. Journal of Applied Laboratory Medicine 2020；5(6)：1216−1227.
  4. Soyama T, Masutani H, Hirata CL, Iwai−Kanai E, Inamoto T：Thioredoxin as a novel sensitive marker of biological stress response in smoking. Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition 2020；67(3)：228−231.

 

邦文

  1. 八田 和大：【脊椎関節炎の新知見】脊椎関節炎の関節外病変．炎症と免疫2020；28(2)：134-138．
  2. 八田 和大：肺疾患合併RA患者のマネジメント．Frontiers in Rheumatology.
  3. 石丸 裕康：【ケアの移行と統合の可能性を探る】Introduction．ジェネラリスト教育コンソーシアム2020；15：1．
  4. 杉本 曉彦，明保 洋之，佐田 竜一，次橋 幸男，蓑田 紗希，三宅 啓史，石丸 裕康，八田 和大：低用量バソプレシン持続静脈内投与が有効であった感染合併重症慢性低ナトリウム血症．天理医学紀要2020；23(1)：14-20．
  5. 野原 静華，明保 洋之，佐田 竜一，次橋 幸男，蓑田 紗希，三宅 啓史，石丸 裕康，八田 和大：ベンジルペニシリンカリウム単剤により持続性のアニオンギャップ開大性代謝性アシドーシスを来たした一例．天理医学紀要2020；23(1)：21-26．
  6. 中島 光司，杉本 曉彦，中西 琴音，明保 洋之，阿部 教行：無染色尿沈渣鏡検法による尿中病原菌の推定とその検査性能の評価．天理医学紀要2020；23(2)：79-85．

 

学会

国内学会

特別企画（シンポジウム･パネルディスカッション）
  1. 金井 恵理：座長講演【循環器関連領域の話題７】女性医師増加時代，人口減少時代，循環器界の未来は？ 第84回日本循環器学会学術集会，2020.7.27，Web開催

 

一般演題（口演）
  1. 真辺 諄，佐田 竜一，中山 洋一，蓑田 紗希，明保 洋之，三宅 啓史，石丸 裕康，八田 和大：SLE･抗リン脂質抗体症候群（臨床）免疫抑制治療中のSLE患者におけるヒドロキシクロロキン処方割合と，患者因子･主治医因子に基づく非処方理由について の検討．第64回日本リウマチ学会総会･学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催
  2. 佐田 竜一，蓑田 紗希，大野 裕貴：当院においてStaphylococcus lugdunensisが血液培養から生えた際，真の菌血症の割合は6.8%である．第94回日本感染症学会総会･学術講演会，2020.8.19-21，Web開催
  3. 山中 良輔，佐田 竜一，明保 洋之：尿中肺炎球菌抗原迅速検査が肺炎の治療戦略に与える影響とその意義について．第94回日本感染症学会総会･学術講演会，2020.8.19-21，Web開催
  4. 藤田 久美，八田 和大：腎生検で血管炎の所見を認めなかった血清ANCA陽性例の検討．第63回日本腎臓学会学術総会，2020.8.19-21，Web開催
  5. 髙橋 佑輔，佐田 竜一，明保 洋之，三宅 啓史，石丸 裕康，八田 和大，中山 洋一，中西 琴音，松本 学，大野 裕貴，福田 砂織，阿部 教行：日々の感染症診療コンサルテーション：興味ある症例との遭遇Community acquired-methicillin resistant Staphylococcus aureusによる感染性粉瘤が原因となったStaphylococcal Toxic Shock Syndrome の１例．第68回日本化学療法学会総会，2020.9.13，神戸（兵庫）･ハイブリッド開催
  6. 石川 翔，佐田 竜一，明保 洋之，三宅 啓史，石丸 裕康，八田 和大：急性腹症の経過で発症し，診断に難渋した腹膜サルコイドーシスの症例．第230回日本内科学会近畿地方会，2020.12.12，Web開催【若手奨励賞･優秀賞（初期研修医）受賞】

 

一般演題（ポスター）
  1. 八田 和大：抗IL17阻害剤使用後に潰瘍性大腸炎（UC）を合併した強直性脊椎炎の一例．第64回日本リウマチ学会総会･学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催
  2. 八田 和大：急速に進行したRA合併間質性肺炎の一例．第64回日本リウマチ学会総会･学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催
  3. 吉田 和馬，佐田 竜一，三宅 啓史，真辺 諄，中山 洋一，蓑田 紗希，明保 洋之，石丸 裕康，八田 和大：当院における自己免疫関連血球貪食症候群（AAHS）18例の臨床的特徴に関する検討．第64回日本リウマチ学会総会・学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催
  4. 藤田 久美，八田 和大：側頭動脈生検の臨床病理学的検討．第64回日本リウマチ学会総会･学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催
  5. 蓑田 紗希，佐田 竜一，真辺 諄，中山 洋一，明保 洋之，石丸 裕康，八田 和大：SLE･抗リン脂質抗体症候群（臨床）低用量ステロイド服用中の日本人SLE患者における，ヒドロキシクロロキンによるステロイド減量効果の検討．第64回日本リウマチ学 会総会･学術集会，2020.8.17-9.15，Web開催

 

研究会

特別講演・教育講演
  1. 八田 和大：関節リウマチ治療標的としてのIL−6制御の意義．サノフィ社企画，2020.6.11，Web開催
  2. 八田 和大：膠原病･リウマチ診療におけるCOVID−19対策．Nara Expert Meeting， 2020.7.2，Web開催
  3. 八田 和大：SLEの実臨床―当院での経験を踏まえて―．GSK膠原病疾患Web講演会，2020.7.10，Web開催
  4. 八田 和大：リウマチ膠原病診療におけるCOVID-19対策．近畿リウマチImmu-net online，2020.9.9，Web開催
  5. 八田 和大：リウマチ医が語る乾癬性関節炎．クロスファンクショナルな乾癬診療を考えるOsaka，2020.10.18，Web開催
  6. 八田 和大：当院の総合内科の診療について．第４回かかりつけ医ネットワーク診療連携講演会，2020.10.22，天理（奈良），現地開催
  7. 八田 和大：本当はこわい関節リウマチ．関西Collaboration WEB Seminar，2020.12.9，Web開催
  8. 八田 和大：関節リウマチの実臨床～薬物療法虎の巻～．奈良県薬剤師会生涯研修セミナー，2021.2.4，奈良，現地開催
  9. 八田 和大：関節リウマチの診療～JAK阻害薬の位置付けについて～．奈良県薬剤師リンヴォック錠適正使用WEBセミナー，2021.2.8，Web開催
  10. 八田 和大：関節リウマチの治療～JAK阻害薬の位置付けについて～．奈良県看護師リンヴォック適正使用WEBセミナー，2021.3.8，Web開催
  11. 八田 和大：体軸性脊椎関節炎（axial SpA）の実臨床～歴史からバイオまで～．ルミセフ適応拡大記念講演会，2021.3.18，Web開催

 

一般演題（口演）
  1. 三宅 啓史：高齢者関節リウマチのマネジメント．NaRA Expert Meeting，2020.10.1，Web開催

 

その他の講演

  1. 石丸 裕康：合併症を考慮したRA治療を考える．若手リウマチ医のためのウェブセミナー，2021.3.11，Web開催

 

一般向け

雑誌・書籍
  1. 佐田 竜一：【熱のある患者を診療するときのポイント】発熱の評価をどのように行うか？ 月刊レジデント2020；13(8)：14-20．
  2. 佐田 竜一：【症状・治療歴から考える―薬の副作用の診断プロセス問題集60題】急な意識障害を呈した59歳男性．Medicina 2020；57(3)：474-477．
  3. 佐田 竜一：【症状・治療歴から考える―薬の副作用の診断プロセス問題集60題】頸部・上肢にかゆみを伴う皮疹を呈した65歳男性．Medicina 2020；57(3)：561-562．
  4. 八城 誠：What’s your diagnosis？（第213回）13日の金曜日．総合診療2020；30(9)：1040-1043．

 

学会賞・功労賞

  1. 金井 恵理：日本循環器学会認定Fellow（Fellow of Japanese Circulation Society；FJCS）顕彰
ページの先頭へ